July. 5. 2010

more HongKong, more China




4日間の香港ジュエリーショウも終わり、無事に帰国しました。

香港ショウへの出展も4回目となる今回は、
まずまずの成果をあげることができました。

ようやく当社のジュエリーが海外のマーケットでも通用するという手ごたえを
はっきりと感じることができました。

海外といっても、やはり圧倒的に勢いがあるのは中国ですから、
当然、我々もその市場を目指しています。

実際に出展しつづけて、接客をしていく中で、
中国人の求めるジュエリーが明らかに変わった(進化した)ということを実感しました。

大きければ質には拘らない(一昔前のデザインで、センターストーンが古くてもOK)
という時代は瞬時に過ぎ去り、今やリッチな人たちは、
明確にトップ・クオリティを求めています。

今回の滞在中に、広州に駐在中の友人と食事をする機会があったのですが、
彼曰く、「今、世界中のポルシェ購入者における中国人の割合は・・・・」
なんと9割だそうです。

つまり価値を判断できないものについては、
とりあえず金に糸目はつけずに一番良い(とされている)ものを買うことで、
間違いのない買い物をしたという保証を得ている、ということではないでしょうか。

ただ、おそらく今後は、それが単に高価なものなのか、
それともきちんとした価値の積み上げによって高価なのかという点で
よりシビアなジャッジがなされていくだろうと考えます。

そうした時、一度買って良かったからまたあの会社から仕入れたい、継続して取引をしたい、と
思っていただけるかどうかは、やはり我々の商品の品質、そしてサービスに
掛かってくることになります。

日本製を謳うだけで中国で売れる商品などもあるようですが、
そういったものは長くは続かないだろうなぁと思います。

今回の出展を経て、より明確に自社のターゲット像がイメージできました。

今後も「我々の提供価値を最大限に高めることができるコンセプト」を磨き上げて、
もっともっとアジア/中国市場で成果を上げていきたいと考えています。


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