November. 13. 2015

2015年は未来?_

20151021日は「バックトゥダフューチャー」の中でタイムマシンにのって旅立った

マーティーとドクが到着した近未来の日でした。この日を記念してデロリアンが

つくられました


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『世界がもし100人の村だったら』という本があります。

ある中学の先生が毎日メールでおくっていた学級通信にのせたメッセージが

もとになっています。

この本の中でも2015年に向けての目標として

 

貧困と飢餓を世界からなくす

男女平等と女性の地位向上を実現する

地球的なパートナーシップを気付く

 

というようなさまざまな目標が書かれています。


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この本が出版された2001年当時日本ではまだインターネットの普及はいまの

ようには進んでいなくて、(もし世界が100人の村だったらインターネットにアクセス

できる人はたった一人でした」)メールでメッセージが急速に世界に発信されたという

ことだけでも驚いたものでしたが、いまではよいことも悪いことも瞬時にネットを通じて

拡散する世の中になりました。


次に目指すものは何なのか?

どんなにネット依存になっても、どんなに便利になっても、大切なものはかわらない。

30年後の未来に向けて今度は変わらないことも大事にしていけたらと思います。

chiba


 

December. 9. 2014

みんな違ってみんないい

突然の年末選挙に、なんだか師走というだけでなく

あわただしい12月となりました。


経済のことはもちろん大きな問題ですが、原発のこと、少子化対策、

それぞれが自分なりの課題をもって一票を投じられたらと思います。

 

香港の学生たちのデモは、自分たちで国を変えたいという強い思いで

あれだけの人数の若者たちがひとつの行動を起こしました。

いまの中国では確かに何も変えることはできなかったかもしれません。

でも若者たちの思いや行動は是非はともかく心動かす何かがあったように

思います。


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先日学生時代の友人が自殺予防についての研究をして、本を出版しました。

徳島の海部町というところが自殺率が非常に低い原因を丁寧な取材で調べ、

わかりやすい語り口で検証しています。


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この本の中で一番印象に残ったのが『「いろんな人がいてよい、いろんな人がいる方が

よい」と思っている人が多いところがこの町のひとつの自殺予防因子である』という

ところでした。


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会社でも友達でも同じことを「そうよね」と共感することは、とても大事なことです。

でもそれ以上に価値観や考えが違う人と話すことは、もっとエキサイティングで

驚きがあって楽しいことです。

仕事でもプライベートでもよい距離感で人と接していきたいと思いました。


chiba


 



November. 17. 2013

女性のためにある会社/社会

すっかり東京も秋めいてきました。
今週末は新宿御苑の紅葉を見に行ってきました。

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新宿御苑は都内の公園の中でも、その植物の多様さでは郡を抜いています。
3ヶ月に一度訪れると、季節を移り変わりを感じることができる良い場所です。


さて、秋と言えば食欲の秋、スポーツの秋、そしてもちろん読書の季節です。
最近読んでとても感銘をうけたのがこちら。


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6月に発売されて直ぐベストセラー入りして気になってはいたのですが、
同時期に出た本では南場さんの不格好経営の方が面白そうかなと思い、
つい後回しにしていました。

この度、学生時代の友人にも薦められたので、出張先で読んでみたところ、
実に、こちらの方が遥かに普遍的で示唆に富んでいると感じました。

著者であるシェリル・サンドバーグさんはFacebookの女性COOとして
現代有数の女性リーダーとして、様々なメディアなどにも取り上げられている経営者のひとりです。

この本は一流企業で働く、最高に優秀な女性が書いているので、
その時点で、すでに社会の一握りであることは、著者自身も嫌みなく認めた上で、
それでもすべての働く女性、キャリアを断念しそうになっている専業主婦予備軍、
あるいはこれから社会に出て行く女子学生に対して、
この「まだまだ男女平等であるとは云い難い社会/会社の実態」を
ユーモアたっぷりに描きながら、「そこに変革を起こすための知恵と勇気」を
もたらしてくれる実に聡明で明確で正しい内容になっています。

特に私にとっては、
マーク・ザッカーバーグCEOと著者との関係性が新鮮でした。

Facebookは社員が進んでリスクをとれるような文化の育成に力をいれています。
たとえば、オフィスに貼ってあるリスクテークを促すポスターの標語はこんな感じ。

「運は勇気ある者に味方する」

「とりあえず始めよう、大胆に」

「怖がらなければ何ができる?」

つまりパーフェクトである必要はない。
まずは行動してみることだ、というメッセージが企業文化として育まれているということです。

そしてそれはCEOで創設者のマークにおいてさえ、同様です。

時に彼はシェリルの意見に謙虚に耳を傾け、
また自らの気づきもしなかった視点をくみ上げて
大胆に組織をよい方向に導いていきます。

そのようにして、Facebookというやんちゃな組織が、
一層、骨太で多様で深みをもった会社として
成長していくのだということが分かりました。


ひるがえって我が社はどうか?

現時点で女性比率が男性を上回っている会社です。

管理職も女性の方が多いという構成ですが、
それでも、自分も含めた経営陣に本当の意味での男女平等意識が根付いているか、
「当たり前のこと」として流しているような先入観が無いと言い切れるか、と問われると
まだまだ甘いと言わざるを得ません。

出来るだけ女性の仕事意識や生活意識を理解したいと日々思っている私にとってさえ、
女性は自身のキャリアや会社での男性社員の振る舞いに対して、
こんな風に感じているのか、と、開眼する瞬間が読書を通じて何度もありました。

また同時にシェリルさんの様な女性経営者とともに、
会社を運営することによる新たな視点の獲得は計り知れないだろうなぁと夢想しました。


我が社のすべての社員には、
リーダーを目指して欲しいとあらためて感じるとともに、
ジュエリーという歴史的にみても女性のための商品を産み出す会社で、
女性が経営に参画できなくて、いったい社会の何が変わるのだろうかと強く感じました。



参考:TED日本語字幕付き



September. 17. 2013

伝えることのむずかしさ

涼しい風が吹いてきて秋の到来を感じているこのごろです。
さて私は、8月・9月に自社の新作発表会やJJF、
直接お客様に販売する展示会など、
さまざまな展示会に参加してきました。
 
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その中で感じたことを2つ書きたいと思います。
 
まず、全てを通して大切だと思ったことは
商品をご紹介する際に
〝私だから話せるポイントはなにか〟ということです。
 
私は商品部に所属しているので
宝石の調達からデザイン、商品が出来上がるまでの職人とのやりとりを
全て間近でみています。
その中で、お客様にお伝えしたら喜んでいただけるポイントを
見極めてお話することがとても重要であり、目標です。
力が足りないながらも精一杯お伝えさせて頂きました。
 
そんな中、〝相手が求めていることと違うポイントを話しているな〟と
感じる場面が何度かありました。
それはついついデザインや製作面での苦労話に力が入り、
「これだけ頑張って作ったんです!」という話の流れになってしまうことです。
 
〝お客様にとってのメリットになる情報〟を
伝えられないままお話が終わってしまい、ただ話を聞いてもらっただけになると
1番空しくなりお客様にも申し訳なく思います。
 
 
 
もう1つ感じたことは直接お客様に販売をする際、
今私たちに求められていることは
〝いかに楽しくジュエリーのよさを伝えることができるか〟だと思いました。
 
ファッションアクセサリーとジュエリーの境界線がなくなってきて
どんどんファッショナブルな物が増え
お客様に気軽に楽しんでいただける物が増えた今。
 
私たちに必要なことは
そんな中でも、本物のジュエリーの良さと宝石のストーリーを伝えて
楽しくジュエリーについて理解をしてもらうことです。
 
弊社も今年の新作発表会で
ファッショナブルに楽しめるジュエリーをご提案させていただきました。
私自身も「今欲しい。」と思う物は毎日使えるジュエリーです。
 
ファッションに近づいていくと、わかりやすくアクセサリーとの違いが求められてきます。
 
 
私の大好きなジュエリーは、
・本物であることのよさ 本物ということは1つ1つの素材にストーリーがあること。
・普遍的、永続性に優れていること 本物の素材は時間が経っても色褪せません。
 
この2つがポイントで明確な違いだと思っています。
 
このポイントをいかに〝お客様に楽しんで頂きながらお伝えできるか〟
これが大切になってくるのですが、
私のスキルではまだまだできません。
 
 
まずは私にできる 〝私だから話せるポイント〟を伝えることに注力し
ジュエリーについての知識を増やしてもっともっと勉強をしていこう!と
心に誓いました。
 
 
「がんばろう。」と思うことの多い、実りある夏となりました。
 
プライベートでは海に行ったり、たくさん遊んで真っ黒になったので
冬に向けて美肌を手に入れようと誓うばかりです!
こちらもがんばります。
 
 
 
 
角田
July. 19. 2013

こだわり

驚きの暑さが続き、
夏はこんなにも強烈なものだったかと
戸惑う日々が続いたあと、
今週は例年らしい気温になり安心しました。

さて、弊社は只今8月6日に迫るKAJITA JEWELRY FAIR(新作発表会)へ向けた
準備の真っ最中です。

私の所属する商品部では
続々とその日のために準備した
新作ジュエリーが仕上がってきています。

新作のジュエリーが仕上がり
職人から届くと、
毎日、新鮮な喜びに出会います。

仕事の最中でもそんな時は
商品部のみんなで感想を伝えあったりして
しばし喜びを分かち合う時間になります。

この気持ちを感じられるからこそ
細かいひとつ一つの作業があるんだな、と
実感でき気合が入ります。

新作発表会、JJFと夏のイベントがうまくいきますように!と
準備を黙々と進める日々が続きます。


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さてそんな中、この写真は
先日、初めて行った神保町にあるお店
メニューリストです。

そうです、日本の地ビールのメニューなんです。
これをみてすごくワクワクしたのは私だけでしょうか?

クラフトビールを樽生で飲める楽しいお店です。
 
ちなみに私は「水曜日のネコ」がおすすめで、
ビールを飲んでも女子な気分に酔える爽やかな一杯です。
 
このかわいさに、ハマっている猫好き/ビール党は多いようです。

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なにごとも、こだわりが最後まで伝わっていくことが大切で、
私も人にきちんと伝えられるようになろうと思う日々です。
 
 
角田
June. 26. 2013

はじめまして

これから
カジタのブログの更新に参加していきます永井と申します。

私は営業部に所属していて、卸営業と販売会などを中心に仕事をしています。
また、現在お客様からのお問い合わせや修理品などの受付も担当しておりますので、電話などでお話しさせていただいた方もいらっしゃるかと思います

お客様から頻繁にお問い合わせを受ける日々のジュエリーの取り扱い方などを書いていきたいと思っています。

子供の笑顔と寝顔で、日々疲れを癒している子育て真っ最中の31才をどうぞよろしくお願いします。

永井

June. 19. 2013

香港予報

大雨の予報がでている東京を離れ、香港に向かっています。
到着地・香港の気候は最高気温36℃、最低気温28℃との予報がでています。

6月の香港は湿度も高く、決して過ごしやすいとは云い難いですが、
熱風が滞留している様な空気もまた、香港らしくて好きです。

さて、すっかり定着した当社の香港ジュエリーショー出展ですが、
いつもの海外チームに加えて、国内の営業本部長も同行し、
気合いの入り方がひと味違います。

今回は新しい顧客の開拓もさることながら、
この4年間で培ったリピーターのお客様との関係維持、
あるいは取引拡大というのが、大きなミッションだと考えています。

特に卸のビジネスの場合、当社の商品を仕入れていただいた会社に、
再度取引したいと思ってもらうためには、
その仕入れた商品が「すぐ売れた/儲かった」などの
分かりやすいメリットに直結していることは思いの外、重要です。

それに加えて「不具合がない/瑕疵がない」などの品質面での安心感が、
他社と比較した際、当社との継続的な取引に結びつきます。

その小さな取引の積み重ねによって、
信用という大きな柱を築いていかなくてはなりません。

また、こういったジュエリーショー会期中以外の時期に、
しっかりとコミュニケーションをとることも、
信用を育む上でのベースとなります。

国内では、長い歴史の中で、
先代・現社長・先輩社員たちが、
営々と株式会社梶田の信頼性を高めてくれました。

海外での顧客の創造にも、
商売の基本となるこうしたことを念頭に置き、
言語や文化の違いを超えて、
当社が生み出すジュエリーを広めていきたいと強く想っています。

梶田謙吾
成田発香港行きNH909便の機中にて
June. 14. 2013

よろしくお願いします。

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はじめまして。
 
この度、新しくブログを更新していく
入社3年目の角田(つのだ)奈穂です。

私は当社の中では、商品部に所属しており、
主にものづくりに携わっています。

そのような立場から株式会社梶田の紹介をできればと思っています。
 
私が携わっている
・リフォーム品や修理品
・オーダーメイドのブライダルリング
・これは!と思った美しい宝石について 等々
少しでもサービスページの内容がイメージしやすくなるよう
ざっくばらんに書かせて頂きます。
 
〝人をしあわせにするジュエリーを作る〟ことを
目指して日々仕事に励んでいます。
 
エネルギー源は、おいしい食べ物とお酒を飲むこと!

最近、会社のすぐ近くに北陸の美味しいお魚だけを
仕入れる居酒屋さんができて喜んでいます。

あとは音楽が好きで、くるりやceroのライブによく行きます。

若輩者ですが
どうぞよろしくお願いします。
 
角田
April. 19. 2013

村上春樹さんの新刊に思うこと

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作家の村上春樹さんの新刊が4月12日に発売され、
メディアでも大きな話題となりました。

『色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年』

というのが本のタイトルです。

近年(特に2009年にイスラエル文学賞を受賞以降から)村上春樹さんは、
自らが生きている時代への貢献ということをはっきりと明言するようになってきました。



このような考え方自体は震災~オウム真理教の事件以降に芽生えたものだそうですが、
「それで、自分は何をすべき」ということをしっかりとした思想として
発信するようになったのは、旧来のファンからすると驚くべきことでした。

この作品を通じても、かつての作品のような謎めいたファンタジックな余韻よりも、
現実的でゴツゴツとした確かなメッセージを残すことに注力されています。

長年のファンとしては、その変化が楽しめることはもちろんのこと、
新たな読者にとっても、深く心に刺さる物語であることは間違いないと感じました。

**********

さて、ところで、村上春樹さんの小説には、デビュー作以来、
かならず最初から英語のタイトルがつけられています。

「Colorless Tukuru Tazaki and the year of his Pilgrimage」というのが英語タイトルです。

本書を未読の方のためにすこしだけ説明すると、
主人公の「多崎つくる」には、
高校生時代を通じてかけがえのない友人グループがありました。

しかし彼は、みずからの名前が色彩をもたない、ということで
友人たちの中から浮き上がっているのではないかと常に感じています。
(他の友人たちは名前に色を表す漢字が含まれているのです)

しかし物語が展開するうちに、彼自身が感じていた疎外感は誤解にすぎず、
多崎つくるが存在したからこそ、その友人グループは調和がとれていたのだということが、
次第に明らかになってきます。

言ってみれば、
「色彩をもたない」=「無個性」というような負のイメージが、
「色彩をもたない」=「あらゆる色彩との調和」という正のイメージに転換するということです。

この本を読んで、まさしくこれはジュエリーにおける「ダイヤモンド」のようだと感じました。

Colorlessはジュエリー業界では、ダイヤモンドを始めとした透明石を示す言葉として使われ、
決してネガティブなイメージではありません。

そして、もちろんダイヤモンドは美しく、あらゆるカラーストーンと見事に調和します。
また、単独でもしっかりとした存在感がある宝石です。

これはあくまでも仮説ですが、
村上春樹さんはこの小説にタイトルをつけるとき、
「色彩をもたない多崎つくると・・」という日本語ではなく
「Colorless Tukuru Tazaki」という英語を先に思いついたのではないかと感じます。

あるいは、勝手な思い込みかもしれませんが、
Colorlessの価値が「調和」であるという点が物語の大きな推進力になっており、
それがダイヤモンドの様であるというところに気づいたことにより、
今作品が自分にとって一層特別なものとなりました。


未読の方、
そんなことは一旦忘れて、
ぜひ深い物語の世界に潜行してみてください。

オススメです。


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 /村上春樹著 (文芸春秋)
March. 25. 2013

In bloom

当社では3月にはサンクスフェアという大きなイベントがありました。
ご来場いただいた皆様には、本当にありがとうございました。

毎年、皆様の笑顔とおしゃべりに元気づけられ、
我々も一年分のジュエリーづくりの英気を戴いております。

商品の発送が現在着々と進められていますが、
不具合、ご迷惑など行き届かなかった点につきましては、
ご指摘ください。



さて街を歩いていて、
卒業式、卒園式、そして謝恩会のファッションに身を包んだ親子が
楽しそうに歩いているのを見るのは
なかなか清々しいものです。

東京はすでに桜が満開で、
一年のうちでもっとも心地よい季節がやってきました。

このみじかく、しかし美しく咲き誇る花が象徴しているのは、
いつかは訪れる別れの様でもあります。

「別れ」というのは、
そこにあった何かが目の前から無くなってしまう/どこかへ行ってしまうことです。

不思議なもので人間は、
常に存在するものには次第に敬意を払わなくなってしまいます。

そこに在ることが当たり前のもの。

たとえば親かもしれません。

「孝行したい時に親はなし」とはよく言ったもので、
我々は無くしてしまったものの大きさに、
二度と出会えなくなって初めて気づくことがあります。


あるいは仕事かもしれません。

仕事が目の前にあること、それは決して当たり前のことではありません。
その仕事は寝ているうちに誰かが勝手に置いていってくれる訳ではなく、
たとえば社内の誰かの熱意が、あるいはお客様の期待が、
その仕事を生み出しているはずです。

忙しいなあと思えるうちが華であることを肝に銘じなくてはならないと、常に思います。


当社の現会長、梶田善次郎は
「当たり前のもの」を大切にし、感謝する気持を忘れない人です。

物を大切に使う。
整理整頓を怠らない。
会社の前の道路を綺麗に保つ(毎朝の掃除)。
先祖への感謝を伝える。

こういったことを毎日欠かさず実施する中で、
大切なものを護っているのではないかと感じます。

もう長いこと自宅療養が続いているのですが、
会長の思想は、当社の文化として、しっかり根付いています。

ジュエリーは決して華やかな仕事ばかりではなく、
地道で誠実で、ゆっくりとした深呼吸のような世界で
生み出していかなければならないと思う今日この頃です。


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新宿御苑 八重桜

January. 21. 2013

謹賀新年 2013

あけましておめでとうございます。

2012年の年明けを振り返ってみると、1月11日から国際宝飾展が始まり、
その後すぐに香港フェアに出向きと、怒涛のような年始だったことを思い出します。

それに引き換え、今年の年始は、すこし静かな立ち上がりです。

今年に入ってから日本経済は、
日経平均株価が示すとおり、少し明るい兆しが見られるようになりました。

また海外のサプライヤーと話をしても、
世界の指導者が大きく変わったことにより、
世界全体として希望的観測が広まっているような気配を感じることができます。

ジュエリーは、人々が明るく前向きな気持の時にこそ、大きく作用するものです。
「子孫に宝石を受け継ぎたい」、という想いもまた、ジュエリーが担うべき価値として強く存在します。

その意味では、明るい未来を描けない社会にはジュエリーは、存在意義を無くしてしまうのかもしれません。

混迷の時代が20年続いていますが、
それでもなお、我が社は未来を描き続けたいと考えています。

ひとりひとりの丁寧な仕事を通じて、
ひとつひとつの商品に尽きぬ熱情を込めて、
今年もみなさまに永く愛されるジュエリーを送り出して行きたいと考えています。

2013年も株式会社梶田をよろしくお願いいたします。

株式会社梶田 梶田謙吾
July. 19. 2012

まかないランチ制度について

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株式会社梶田にはいくつかのユニークな制度がありますが、
そのうちのひとつ、「まかないランチ制度」のご紹介です。

もともと当社は創業時には会社に寮が併設されていて、
3食寝泊りを共にしながら、社業に勤しんでいたという歴史があります。

今から70年ぐらい前の話です。

今はさすがに寮自体はなくなっていますが、
その名残りで、社屋には今でもキッチンがあり、
社員みんなにまかないを振舞う習慣が続いています。

かつては毎日供されていましたが、
近年は週3回のペースでテーブルを囲みます。
それ以外の日は外で下町グルメを楽しんだり、各自お弁当を持参したりします。

ランチ代も積み重ねると馬鹿になりませんので、
特に新入社員や独身者には、大好評の制度です。

当社はファミリーカンパニー(家業)であると同時に、
社員みんなもファミリーであるという文化があります。

「同じ釜の飯・・・」とはよく言ったもので、
こうした習慣を通じて、社員同士の結びつきは強まっていくように感じます。

ぜひ弊社にお昼時にお越しの際にはお声がけください
タイミングがよければ席をならべてご賞味いただけるはずです。

June. 8. 2012

子育てとマネジメント

先週のことです。

急遽、妻が仕事で海外出張に行くことになり、
私は2歳の息子と2人きりで5日間を過ごすことになりました。

妻の両親、あるいは私の両親に預けるという選択肢もあったのですが、
こんな機会はめったにないので、私が育児の全てを担当することにしました。

実際には、平日はいつもより少し早起きをして自身の支度を済ませ、
朝食さえつくってしまえば、息子を起こして食べさせて、保育士さんのところに連れて行くだけですし、
お迎えも20時まで預かってくれるので、あまり大きな負担ではありませんでした。

むしろ目の覚めるような発見の多い日々でした。

最初はあからさまに戸惑い、不安げだった息子が、
次第に「おかあさん」が居ないことを受け入れ、
父親との関係を自ら深めていく姿勢をみせてくれたのです。

2歳の息子にとっての「母」と「父」は、
「神」と「人間」ぐらいの認識の違いがあります。
もっと言うと「ジョン・レノン」と「いかりや長介」ぐらいの差があります。

そんな息子が、
「いかりや長介も、はじめはコミックバンドかと思っていたけど、コントはおもしろいじゃないか」
程度には、「父親」を受け入れてくれた気がします。

また「寂しさを我慢」し、自立しつつある息子を目の当たりにして本当に感動してしまいました。
そうした成長の場に立ち会えたことを、とても幸福だと思いました。

今回のことを通じて、あらためて子育てというのは、
人生における「自分にしかできないこと」のひとつであるという実感を強く持ちました。


かくいう私も仕事を理由に子育てから距離をおいていた傾向がありました。

あるいは「この仕事は自分にしかできないから優先しなくては」などと
思っていたかもしれません。

しかしながら、本来マネジメントというのは、
「自分にしかできない(と思われる)仕事」を「いかにして分担していくか」という仕組みづくりでもあるはずです。

私はまだまだ経営者としては半人前ですが、
そういう風にありたいとつくづく思うのです。

またそのようにして仕事を捉えた時、
仕事、子育て、家族、友人関係、の中にある「自分にしかできないこと」は
常に同列に優先順位をつけなければならないのだと思います。

成功した経営者が死の際で後悔することはほぼ100%、
「もっと家族とすごす時間をとるべきだった」ということだと言います。

あるいは私は欲張りかもしれませんが、
仕事、子育て、家族、友人関係、そのすべてに全力を尽くしながら、
見事な時間配分をやってのけられるように努力していきたいと思っています。
December. 27. 2011

震災の1年。これからを考える1年。

2011年も残すところあと4日となりました。

日本史上最大の自然災害といえる東日本大震災は、
我々の記憶に深い爪跡を残し、あれから9ヶ月が立ちました。

依然解決を見ない原発問題や、
被災地への復興支援がままならない様子を横目に、
テレビでは今年一年を振り返る意味でも、震災の特番が増えています。

それらを見ているうちに愕然としてしまうのは、
社会があの出来事を「近過去のものとして位置づけつつある」という事実です。

もちろん忘れることはないし、被害にあわれた方々への支援については
継続的に考えています。

ですが、人間というのは9ヶ月間の日常に飲み込まれると
少しずつ、しかし確実に、
彼の地で起こった出来事を、
「過去」という籠の中に仕舞い込もうとする習性があるということを、
感じずにはいられません。

これは、「忘却は人が生きる術」といってしまえばそれまでですが、
直接被害を受けた方や、その方々を内包する国家としての日本、を
意識しつづけるという点では、気をつけなければいけないことです。

そして少なからず我々が日本人である以上――
海外に出かけてパスポートを見せるとき、最も実感します――
そのことをきちんと引き受け、背負い、護っていかなければならないのだと思います。

* * * *

ビジネス、あるいは企業と社会の関わりについて考えた時、
少なからず世の中の役に立つ会社でありたいといつも考えます。

しかしそれは安易に「社会貢献活動」に邁進することや、
木を植えてエコに貢献することでは、済まない状況になりつつあります。
まさに今年から、もはやそうなってしまったのだと思います。

海外での販路を拡大しようと四苦八苦しながら、
香港に拠点を移す会社を見ながら、
インド人ルース商が上手に渡り歩く様を目の当たりにしながら、
日本の会社であるということの存在理由や、日本人であることの意味を自問自答します。


ジュエリーは人を幸せにする仕事だと信じています。
当社の商品を手にした人が笑顔になってくれることを思い描きながら仕事をしています。

しかし、
これからはその企業活動の先に、
さらにもうひとつ大きな幸せが生み出せたらいいと、
この日本に本拠地を置く会社のひとつとして考えるようになりました。
それがどのようなカタチになるのかは分からないけれど。

まだまだ至らないことばかりですが、
来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

梶田謙吾
March. 18. 2011

東北関東大震災について

3月11日に東日本を揺るがした東北関東大震災、
被災した皆様には心よりお見舞い申し上げます。

震災から一週間が過ぎましたが、
依然として被災者への物資の供給やインフラの復旧は困難な状況です。

現場で一生懸命、身の危険を顧みず活動している、
自衛隊、警察、消防・レスキュー隊、および原発の作業員の方々には本当に頭が下がります。

政府や東京電力、原子力保安院の対応や情報の出し方について非難する声も
散見されますが、精一杯問題解決に従事していることを信じて、
できるだけネガティブな感情を持たずに、
気持ちがささくれ立たないようにしたいと思います。

幸い当社の社員、およびその家族は大きな被災を受けることなく、無事に過ごしています。

業務については、今週一週間は営業活動はほぼ開店休業状態です。
社内で節電に協力しながら、時間短縮でできる事を実施しております。

まずは一日も早く被災地に安心と安静が訪れることを祈っています。
February. 2. 2011

ツーソンへ

本日2月2日からツーソン・ジェム・ショーに行ってきます。

昨年一年間は海外出張は主に「売り」中心だったので、
私個人としては「仕入れ」の場となるツーソンはちょうど2年目です。
(社長は毎年行ってますが)

2年というのは短いようでいて、
リーマンショック以降という意味においては、
マーケットが激変した期間でもあります。
ツーソンではつい先日、恐ろしい事件がありましたし、
以前とは異なった雰囲気になっているかもしれません。

世界中からより鉱山に近い人たちが集まるツーソンで情報収集をして、
これからの世界情勢を見極めたいと考えています。

顔見知りのサプライヤーと久しぶりに会うのも楽しみですし、
なにより久々に「バイヤー」の立場になれることにワクワクしています。

January. 10. 2011

今年。

あけましておめでとうございます。

2011年という、なんだかパニック映画のタイトルみたいな、
実におちつかない年号の年がやってきてしまいました。

昨年の1月からこのサイトでブログをはじめてから、ちょうど一年がたちました。
あまりに更新頻度が少ない為、「あの人蒸発しちゃったんじゃない?」などと
ご心配をお掛けしたこともあったかと思います。

大丈夫。ちゃんと生きてます。

今年こそは昨年以上に頻繁に更新して、わが社のビジョンや経営方針、
素朴な考え事から与太噺まで、色々な話を供給できるよう、
いっそう頑張っていきたいと思っています。

今後とも株式会社梶田と当ブログを、応援よろしくお願い致します。
December. 24. 2010

落語とジュエリーを結ぶもの

テレビで「クリスマス寒波」なんて言葉を初めて聞きましたが、
また年末にかけて、一層冷え込むようですね。

さて暮れが近づくと「ハレ」の気分が高まるせいか、
妙に落語を聞きたくなります。

そんな折、まったく良いタイミングで、
よみうりホールでの立川談春独演会というのがあり、
運よくチケットを手に入れることができたので、家族で行ってきました。

立川談春は、談志率いる立川一門では志の輔に次ぐポジションで、
特に古典の噺手として定評があり、
今最もチケットが手に入りにくい噺家のひとりと言われています。

今回の演目は、酒の席での喧嘩を面白く描いた「棒鱈」と、
暮れの江戸っ子人情話として人気のある「文七元結」でした。

まず、枕で海老蔵問題を取り上げ、
本来ああいった騒動は歌舞伎役者じゃなくて落語家がおこさなくちゃいけない、
むしろやられた感がある、なんて話で笑いを取りながら、
スムーズに「棒鱈」に入っていきました。

粋な都都逸や長唄が盛り込まれたこのネタは、
聞いているだけで自分が江戸っ子になった気がしてきます。


そして15分間の休憩をはさんでの、大ネタ「文七元結」。
実は私は一昨年も同じよみうりホールでこの演目を鑑賞したのですが、
その時も大変感動したはずなのに、今回さらに芸に磨きがかって
遥かな進化を遂げていたので、正直、驚いてしまいました。

特に左官屋の親方が、文七を諌めるところ。
親子とは何か、仕事とは何か、あるいは生きるとはなにか。
そんなことを自身にも問われているような気がしました。

ストーリー自体の感動もさることながら、
談春師匠の熱演、その自らの芸を極めんとする気迫に、心を動かされてしまいました。


落語はテレビのお笑いと異なり、
同じ内容(ストーリー)を何百年も続けているわけです。
赤いじゅうたんの上で1分間で笑いを取るわけではありません。

そんな古びてもおかしくないはずの噺なのに
不思議と現代の我々の心を打つ。

なぜ、そんなことがおこるのか。

そこには人間の変わらない営みや悲喜劇の本質が
しっかりと練りこまれているからだと思います。

そして常に芸を良くしようとする噺手のたゆまぬ努力。
現代人の心に少しでも強く共感を呼びかけるためのこまやかな調整。

そういったことの積み重ねが、百年以上前の江戸の話を
2010年の東京で不自然さを感じさせないのでしょう。

「普遍へとチューニングし続けること」

ジュエリーにも当てはまるコンセプトだと思います。


会が終演して外に出るとひんやりと心地よい外気で、
江戸の町から現世の銀座へと戻ってくる感覚がありました。

お正月に向かって徐々に気温は下がり、
同時に空気がどことなく透明に澄んでいくようなこの時期が、
なんとも言えず好きです。

01.jpgのサムネール画像
October. 31. 2010

伏線の必要性

週末に読んでいた池波正太郎の自選随筆集(下巻)にこんな一説がありました。

ただ、ふしぎなのは、この先のこともわからず書きすすめ、登場する人物がうごき出し、
いのちをあたえられてくると、伏線ともおもわずに書いておいた小さな事柄が、
作者にも意外な伏線となってくる。
これもまた、私の生き方と同じなのだ。

<伏線について  池波正太郎>

たしかにある切り取られたタームにおいて、突然効いてくる伏線ってのは、
誰もが経験したことがあるはず。

そういえばあのとき発した一言が、今この場所に連れて来た、とか、
あの出会いが、まさかこのタイミングで新しい関係を生み出すなんて、とか。


たとえそれが「結果的に効果を発揮した伏線」だったとしても、
そうやって丸く収めて繋がっていくような感覚というのは、
人生における充実感のひとつの現れのように思います。

少なくともあのときのあれが伏線だったんだということに
気づけなくちゃいけないと思うから、何気ない日々もちゃんと大切に見ていないといけないですね。

池波正太郎 随筆
April. 15. 2010

世界にひとつしかないブライダルセット

本日はブライダルの商品を納品してきました。

ご依頼のお客様は某美大卒で、現在デザイン事務所をやっている方で、
マリッジリングと奥様へのサプライズリングをお作りしました。

なにせご本人の職業がデザイナーですから、
当然細部にまでこだわっていただきました。

まずはゼロからお客様自身にラフを描いていただいて、
それに我々スタッフがアドバイスをしながら作り上げたフルオーダーメイドです。

マリッジは男女お揃いのデザインながら、
女性のリングはミル打ちの細工を施したイエローゴールド、
男性の方はシンプルな、ミルなしのホワイトゴールドと変化をつけています。

サプライズリングは小粒のダイヤをちょこんと留めたシンプルなソリテール。
マッリッジリングと重ね着けできるデザインになっていて、
シンプルでとても可愛らしい指輪です。

まさに正真正銘の世界にひとつしかないブライダルセットです。


と、ここまで書いておきながら肝心な商品の写真を載せられないのが残念です。

今週末(今週末ですよ・・・間に合って良かった)の結婚式2次会で
2人の手元に輝く指輪を見るのが今からとても楽しみです。

えーと、飲み過ぎないように気をつけます。


April. 10. 2010

ジュエリー研究会 MUSUBUのこと

土曜日に台東デザイナーズヴィレッジで開催された
ジュエリー研究会 MUSUBU」に参加してきました。

「ジュエリー研究会 MUSUBU」は有志による、
職種も企業の垣根も越えた研究会なのです。

などと知ったようなことを書きますが、
私もインターネットで発見したのは開催日の3日前で、
慌てて申し込んだのですが。



今回、第3回のゲストスピーカーは、
パリのサンジェルマン・デ・プレにショップを構え、
フランスを中心としたヨーロッパで精力的に活動されている、
ジュエリーデザイナーの櫻井紅絹さんでした。

櫻井さんの手がけるブランド「MOMI PARIS」は、
貴金属をつかわない、ビーズやガラスや紙粘土(!)などを素材にした
いわゆるコスチュームジュエリーと呼ばれる種類のジュエリーを扱っていて、
その点では当社のジュエリーとはいささか毛色が異なるのですが、
20代で単身パリに乗り込んで、ここまでご自身で道を切りひらいてきたという
実体験にもとづいたリアルなお話は、ダイナミックで大変刺激的なものでした。

デザイナーというと、ともすれば浮世離れした天才、という印象もありますが、
明確なターゲット設定に基づいたマーケティングや、
自分をどのようにポジショニングすれば異邦人として価値が生まれるかということを、
大変意識的になさっていて、デザイナーというよりもむしろ、
アントレプレナーのような視点や整然とした語り口にすっかり魅了されてしまいました。

質疑応答の時間に、私が質問したのは、
櫻井さんがどの程度「狙って」フランス人向けにジュエリーを作っているのかということ。

櫻井さんは、かなり具体的なターゲット像を描いていらっしゃるので、
グローバル市場についてどのように考えているのか興味があったのです。

答えは「できるだけユニバーサルなものになるように心がけている」とのこと。
ただ、たとえば販売される国の特性、それは湿度だったり、
あるいは扱い方(日本人はジュエリーを丁寧に扱うが、欧州の人は違う)だったり
という点でそれぞれの地域特性に向けたアレンジをする、ということでした。

ご自身の創作物を「ユニバーサル」と一言で言えるのは、すごいことです。
そこには櫻井さんがご自身の感覚に持っている絶対的な自信がうかがえました。
またデザインで世界を貫ける強さというものも感じました。

セミナー後の懇親会には参加できなかったのですが、
大変有意義な研究会でした。

ぜひ次回も参加しようと思います。
February. 22. 2010

朝礼のこと

当社では、毎週月曜日に朝礼があります。

朝礼ではその日の担当者が進行を務め、
最初に所感や最近の決意について10分程度の話をします。

その後で、
営業部長からの数字の報告と先週のトピック振り返りがあり、
社長からのありがたいお言葉があって、
そして最後にその週の予定を共有、というような流れです。

今日の朝礼では、私が進行を務めたのですが、
正直、喋りたいことが沢山あり過ぎて、散漫になってしまった気がします。

20名弱の会社とはいえ、社員一同が耳を澄ませてくれる状況というのは、
意外に朝礼の時ぐらいなので、ついつい想いが先行してしまうのです。

私がしゃべるときに心がけているのが、
できるだけ借り物の言葉じゃなく、自分の言葉で伝えること。

コミュニケーションの基本ですが、
大勢の前で話すと、つい気持ちが高まってしまいがちです。

そんなときは心を落ち着かせ、ちょっと遠くを見て、
できるだけ間をつくるようにします。

そして笑顔をつくってから話し始めると、
けっこう素の言葉が出て来やすいようです。

あとはあまり「いいこと」を言おうとしすぎないことでしょうか。
朝礼マスターの道はなかなか険しいです。
January. 24. 2010

サイトリニューアル、そして新しい方向性を目指す。

こんにちは。

初めてこのサイトを訪れ、
興味本位でこのブログを見てくれた方、
どうもありがとうございます。

株式会社梶田の梶田謙吾と申します。

当社のホームページを立ち上げてからはや1年、
日々の業務に埋没しがちな「更新」という責務を果たさぬまま、
ずいぶん時間が経ってしまいました。

今回のサイトリニューアルを期に、
定期的に更新するコンテンツの一つとして、
このブログコーナーを開設することにしました。

このサイトは、
株式会社 梶田という「会社」についてのものです。

ですが、このブログでは、
当社の近況やジュエリー業界の動向だけに留まらず、
個人的な生活や、日々の思考について、
ざっくばらんに皆さんに報告していくつもりです。


気が向いた時にでも覗いてみてください。

それではよろしくお願い致します。