April. 12. 2016

記念日に・・・( *´艸`)


花粉にめっぽう弱い、商品部 加藤です。
皆さまは花粉や急な寒さに体調など崩されてませんでしょうか。



さて。
もう、2か月前の話になりますが

2月20日に行われたサンクスフェア
ご来場頂いたお客様、誠にありがとうございました。
さらに、買い上げ頂いたお客様。
本当にありがとうございます!!!
無事に商品はお手元に届いておりますでしょうか?
そして、お手元に届いたジュエリーを楽しん頂けていますでしょうか。
(何か気になる点などございましたら、いつでもご連絡ください)

かく言う私も、2月末に記念すべき40歳を迎え

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何年分かをまとめた誕生日プレゼントを旦那さまにいただきました。
(サンクスフェア当日、勝手に買い、
勝手に伝票を渡したという新しいプレゼントスタイルでしたが・・・(〃艸〃)ムフッ)

このパールのピアス。
今流行のキャッチが大きな南洋パールになっており、
リバーシブル(白・黒どちらが前でも使用可能♥)

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正面からも後ろの白いパールもチラリと見え、
普段のピアスとは違う見え方が新鮮☆

その上、

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このように、前の部分を自由に付け替え、様々なヴァージョンを楽しむこともでき、
大変重宝しております。

かなり、ヘビロテしております。

旦那さま、ありがとう(*'∀')




そして、今月4月に勤続20周年を迎えることができました(´艸`*)

本当に、いろいろなことに感謝です。
会社の環境を始め、私の仕事っぷりを身近で支えてくれていた人達。
そして家族。
20年同じ仕事(しかも大好きな仕事)を続けてこられた事を
心の底から幸せだな~と噛みしめつつ
次の目標に向かって邁進していきたいと決意を新たにしました。

そして。
またこちらも記念に・・・

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時計を購入(´艸`*)
30歳になった時、ちゃんとした時計を欲しい!と思い
時計貯金を始め10年。
当初の予定より遅くなりましたが、
会社からのお祝いと貯金でやっと手に入れました~

単なる記念品にならなよう
時計にあった女性になれるよう
がんばります!!!


よく、ジュエリーや時計は記念日に購入するアイテムと言われます。
憧れのものを手に入れるチャンス!と共に
これからも頑張れる糧として
自分を高揚させるアイテムとして
身に着けらるモノはその時の気持ちを薄れさせない意味でも
非常に有効だなぁとこの度実感しております。



そして。
2か月後には結婚10周年。。。

様々な記念日にかこつけて、
次に何を購入したのか(´艸`*)

また次回お知らせ致します(´▽`*)




January. 17. 2014

ご挨拶

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
昨年10月に弊社代表取締役会長の梶田善次郎が逝去いたしました。

本年は新年のご挨拶を遠慮させていただきましたことを、
この場を借りてお詫びする共に、何卒ご理解いただければ幸いです。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願い致します。



さて、2013年の最後には、
シンガポールの伊勢丹スコッツ店の一階エントランスホールにて、
東京発のジュエリーに特化したポップアップショップ
「TOKYO Jewellery Gift」を開催してきました。



...とさらりと書きましたが、
当社にとって、従来とはひと味もふた味も異なった取り組みで、
どうなることかと終止ドキドキしっぱなしの年の瀬だったのですが、
実施まで丹念に打ち合わせや準備を重ねた結果、
どうにか無事に成果をあげることができました。

イベントの様子については、ありがたいことに
いくつかのメディアでとりあげていただきました。




よろしければ、こちらのプレスリリースもご覧ください。



また、こちらのポップアップショップイベントに合わせて、
KAJITAのTumblrサイトが開設しておりますので、
合わせて見ていただけると嬉しいです。


*********************


本年は国内では消費税増税などの外的要因により、
ますます見通しの効かない商況が予想されます。

そんな中、いかにしてきちんとお客様の声に真摯になれるか、
またいかにして当社にしかない優位性を構築できるのか、
という商売の原点に戻った取り組みをすることになります。

一方で、海外の事業については、とにかく挑戦、挑戦、挑戦です。

成長市場の大きな波を捉えて、
アジアの新興富裕層を中心とした新たなターゲットに向けた
私たちらしいジュエリーを作り上げること。

そのためにスピードと思い切った行動がすべてだと考えています。

ますます動きの激しい一年になると思います。
またその都度こちらのブログで報告していければと思っていますので、
本年も変わらずよろしくお付き合いください。

また最後になりますが、前会長の逝去に伴って、
私、梶田謙吾は専務取締役に就任することになりました。

まだまだ至らない点ばかりですので、みなさま、
今後もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

2014年1月
株式会社 梶田
専務取締役 梶田謙吾
January. 21. 2013

謹賀新年 2013

あけましておめでとうございます。

2012年の年明けを振り返ってみると、1月11日から国際宝飾展が始まり、
その後すぐに香港フェアに出向きと、怒涛のような年始だったことを思い出します。

それに引き換え、今年の年始は、すこし静かな立ち上がりです。

今年に入ってから日本経済は、
日経平均株価が示すとおり、少し明るい兆しが見られるようになりました。

また海外のサプライヤーと話をしても、
世界の指導者が大きく変わったことにより、
世界全体として希望的観測が広まっているような気配を感じることができます。

ジュエリーは、人々が明るく前向きな気持の時にこそ、大きく作用するものです。
「子孫に宝石を受け継ぎたい」、という想いもまた、ジュエリーが担うべき価値として強く存在します。

その意味では、明るい未来を描けない社会にはジュエリーは、存在意義を無くしてしまうのかもしれません。

混迷の時代が20年続いていますが、
それでもなお、我が社は未来を描き続けたいと考えています。

ひとりひとりの丁寧な仕事を通じて、
ひとつひとつの商品に尽きぬ熱情を込めて、
今年もみなさまに永く愛されるジュエリーを送り出して行きたいと考えています。

2013年も株式会社梶田をよろしくお願いいたします。

株式会社梶田 梶田謙吾
October. 11. 2012

9月の香港

早いものでもう10月も10日ほど過ぎてしまいました。

ようやく東京の気温も下がり、朝夕は少し肌寒い日もあって
朝飲む紅茶が美味しく感じたり、見慣れた景色の街路樹が色づいてくると、
好きな季節の一つだとしみじみ感じます。


さて、先月のことですが、香港ジュエリーショーに出展してきました。

当社は2009年の3月から毎年3回のペースで出展を続けているので、一定の知見も貯まり、
例年と比較することができる程度には、海外チームも板についてきました。

2012年9月の香港を総括すれば、
全体的にかなり厳しい状況であったと言わざるを得ません。

欧州のユーロ不安、それに中国の成長力の鈍化という2つの大きな要因によって、
世界の経済活動が停滞しています。
もちろん宝飾はその市況の影響を大きく受けることになります。

当社が主力としているカラーストーン市場に目を向けると、
素材の産出は石種を問わず低減傾向にあります。
そのため今、市場に出回っているものの価格は軒並み上昇しています。
(特にジェムクオリティのものであれば尚更です)

しかしながら、
経済の停滞、先行き不安により在庫を持ちたくないという心理が働き、
大きな取引が進まない。

従って、結局のところ継続的に取引をしている者同士が、
関係を維持するために小規模な売買を成立させている。

というのが現状であると私は感じました。

あるいは、一部の業者が持っている、時間差により価値が高まった「お宝」に
鼻の利くバイヤーが殺到しているという傾向も継続しているようです。

そんな一見、静かな水面下で、
市場のルールが劇的に変わりつつあります。

例えるなら、
サッカーの試合をしていたつもりが、濃霧に包まれ、ボールキープをしている内に、
いつの間にかラグビーになっていた、という様な感じでしょうか。

日本に戻って感じるのは、
目に見えるもの、暗黙知であるもの含めて、
この国では競技のルールが、あまりに固定化しすぎているということです。

今までどおりの戦略でトライがとれるでしょうか?

日系電機メーカーの不振が、ガラパゴス化、つまり
国際的な市場変化についていけなかった点にあるとすれば、
そこから我々が学ぶべきは、
「今、自分たちが戦っているゲームの市場は?競合は?顧客は?」という
マーケティングのベーシックをあらためて再考することではないかと思います。

無論、机上の空論では意味が無いので、
2013年度は具体的な解決策とセットで行動にうつしていきます。
May. 9. 2012

上海に来ています。

ゴールデンウィーク中にも、ちょこちょこと準備を進め、
明けてすぐの5月8日より上海に来ています。

目的は上海ジュエリーショーに出展することです。

当社が中国本土のジュエリーショーに出展するのは、
今回で4回目となりました。


最近、同業の会社の方とお会いすると、「中国どう?」と尋ねられることが増えてきました。

あるいは「香港と違って色々面倒くさいんでしょ」とか
「関税が高いらしいね」なんて、おっしゃる方も多くいらっしゃいます。

たしかに香港は、街のシステムや人々の考え方が中国本土に比べ
より西洋化され、洗練されています。

また、実際に中国本土にジュエリーの完成品を輸出すると、
かなり高い関税が掛けられることも事実です。

ですから、私もそう聞かれると、
「ええ、香港よりも面倒くさいですよ」とか
「ええ、関税はメッチャ高いですよ」と答えざるを得ません。

それは事実です。

けれど、本当に大切なのは、
まずそこに立脚した上で、
さて、それでは我々はどうしようかと考え進めていくこと、
それが本当のスタートではないかと思うのです。

コストを下げつつ、優位性のあるものを作り、付加価値を付けて、適切な流通に届ける

たったこれだけのことですが、
そこに戦略を持って地道に取り組んでいくことが、
結局のところ市場攻略への一番の近道なのではないかと思います。

今回の出展が4回目と書きましたが、
だいたいどんなことでも3回を過ぎれば、
初回とはまったく違った景色が見えてくるものです。

すこしづつ改善しながら蓄積してきた経験、情報、ネットワーク、信頼関係。

そういったものを結びつけて、
大きな花を開かせたいなとワクワクしながら、ショーのオープニングを待っています。

開催期間は5月10日から13日です。
会場にお越しの際には、
ICAパビリオン「2O06」(ニ、オー、ゼロ、ロク)ブースまでお立ち寄りください。


March. 12. 2012

Everyday People

ようやくひと段落つきまして、少し平穏な日々がやってきました。

3月は海外出張もないので、個人的な「つながり愛」キャンペーンを実施しています。

普段すれ違ったりメールのやり取りをしたりする中で、「お、今度ランチでも」あるいは「飲みに行きましょうね!」
などと声をかけていた友人、諸先輩、社員のみんなと、ちょっと意識的に交流しているのです。

よく大企業の創業者の自叙伝を読んでいると、経営者とは孤独なものだ・・・などと書いてありますが、
私は生来寂しがり屋な性質なので、寡黙で威圧感のあるカリスマ経営者を目指すことは早くに諦め、
ヴァーティカルなウィークリースケジュールをテトリスの如く、隙間なく下から埋めていきます。

前職の上司、ベンチャー経営者、家業を継いだせがれ社長(年下)、野球音楽評論家、イクメン同志等々、
との四方山話の中で、新たなビジネスの糸口が見つかることがあります。

いや、正確に言えば、そういった各分野で活き活きとしている人たちの熱気に直面することで、
普段もやもやと考えていた断片が像を結び始め、背中を押されるという感じでしょうか。

仕事の話でも、子育て失敗談でも、危ない恋愛の話でも、
話の内容がポジティブであるかどうかではなく、
「どんなネガティブな話でもポジティブに話せること」の方が、
人を魅力的に見せるのではないかと思います。

2012年の3月は私にとって、
繁忙期にばらまいた種に、肥料と成長促進剤を振りかけてシェイクするような、そんな時期です。
そこからどんな芽が出て花が咲くのか、とても楽しみです。

* * *
が、自戒もこめてあまり肥料ばかりやり過ぎないように気をつけます。
栄養過多は枯れそうです。

* * * * * * 
このエントリーは家庭を大事にしてないことの言い訳ではありません。
テトリス棒待ちのごとく、ちゃんと週末の予定は空けていますのであしからず。

* * * * * * * * * 
ジュエリーつながり愛キャンペーン」も絶賛継続中ですので、
引き続きよろしくお願いいたします。

November. 3. 2010

中国本土へ

来週、いよいよ北京のジュエリーショーに出展する運びとなりました。

このブログで何度か言及している通り、
東アジアでジュエリー販売の可能性を切り開くというのは、
当社にとって避けて通ることのできない命題です。

ジュエリーに限らず、現在日本でものづくりをしていれば、
少なからずその道を検討せざるを得ないのではないでしょうか。

重要なのはターゲットを明確にフォーカスするということに尽きると思います。

日本に来た中国人観光客を集客するもの手でしょうし、
小売店あるいはブランドショップを向こうにつくるのも手かもしれません。

いずれにせよ、自社がとるべき戦略の中で、
「もっとも勝ち目」があるオプションを、できるだけ少ない傷で、
つくりあげていくしかないということです。

今回、中国に行く一番大きな意味は、
その「勝ち筋」を構築するための戦略の見極めです。

株式会社梶田にとって最高の「中国市場攻略作戦」が生み出せればいいなと思っています。


June. 22. 2010

学びつづけること

先日、大学時代の先輩から連絡が入り、
「梶田のところで婚約指輪つくりたいんだけど・・・」というお話をいただき、
彼のオフィスまですっ飛んでいきました。

Kさんは大学生の頃から、群を抜いて優秀なエンジニアで、
ずーっと研究室に寝泊りしている姿ばかりを見ていたのですが、
大学院在学中に創業し、今では誰もが知っているインターネットサイトのバックボーンを
構築している、業界では神格化されるほどのスーパー・プログラマー経営者です。


そんなKさん、いっつもバカな話ばかりしている私をなぜかかわいがってくれ、
以前から「婚約指輪をつくるならお前に頼むよ」、とおっしゃってくれていました。

それでもまるで結婚する気配がないので、
この人はなにを絵空事を・・・と内心思っていたのですが、
今回、結婚するという話を聞き、本当に嬉しくなりました。

さて、そんなこんなで、指輪の話をしていたときに、ふと
「梶田、最近勉強してるか?」ってことで、紹介していただいた本がこちらです。



この本は行動経済学についての入門書です。

恥ずかしながら「行動経済学」について、
人が物を選ぶ際のあらたな傾向分析・・・程度にしか認識していなかったのですが、
どうやら深遠なるリサーチと仮説の検証によって、大変面白いマーケティング分野として
注目されているそうです。

そしてこの本はamazon.comの
Best Book of 2008「ビジネス・投資」部門で読者の選んだ本のNo.1だそうです。
速攻でamazonに注文したのは言うまでもありません。

何よりも、Kさんが私以上に時間が無い合間を縫って、
きちんと新しいマーケティングを勉強していることが刺激でした。

会うたびに教えられてばかりですが、
そんなゼミの先輩を持ったことをつくづくありがたいと思った次第です。


April. 28. 2010

女子マネージャーの『マネジメント』戦略

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本が売れています。



私も2月頃、さっと立ち読みをしたのですが、なかなか面白い本でした。

この本は、野球部のマネージャーである主人公のみなみが
あるきっかけでドラッカーの名著「マネジメント」に触れ、
弱小野球部を甲子園に導くために奮闘する、という物語です。
「物語の形式をしたビジネス書啓蒙本」、と言ったほうが正確でしょうか。
※ちなみにどちらもダイヤモンド社の本です。


さて、先日丸の内の丸善に行ったら、「もしドラ」のPOPにはこんな風に書かれていました。
「軽々と50万部突破」

隣に並んでいた本家ドラッカーの「マネジメント [エッセンシャル版]」にも同様のPOPがあり、
「『もしドラ』の原点 22万部突破」の文字。

つまり「もしドラ」は、ドラッカーの「マネジメント」を売り上げで上回っているということです。

ドラッカーの「マネジメント」は本当に素晴らしい本ですし、
なにより
非常に分かりやすい、平易な文章で書かれていています。
読む気にさえなれば簡単に読めてしまうでしょう。

しかしながら、原書である「マネジメント」よりも、
そのライト版とも言える「もしドラ」が累計で売れているという事実は、
今の日本人のマインドを的確に表しているという気がします。

つまり、社会環境やビジネス環境の変化によって、
今までどおりの仕事のやり方では立ち行かなくなっている中、
多くのビジネスパーソンは、勉強する必要性を感じている。

カツマー本や手帳がやたらと売れているのは、
間違いなくそうした「勉強欲」の表れでしょう。

「でもドラッカー先生の本をいきなり読むのはなんだか大変そう・・・」

だからそれを分かりやすく解説してくれている「もしドラ」が爆発的に売れていると。

テレビで池上彰さんが引っ張りだこなのも、
超訳 ニーチェの言葉」が売れているのも、
きっと根っこにあるモチベーションは同じです。


それにしてもここまで爆発的にヒットすると、
当然二匹目のどじょうを狙った本がこれから沢山でてくるかもしれません。

「もし小学校教師がカーネギーの『人を動かす』を読んだら」とか、
「『影響力の武器』を読んだ女詐欺師の告白」とか、
「『ビジョナリー・カンパニー』を読んだ美女なり」とか。

いずれにせよ、本質論を分かりやすく翻訳しなおすという作業は、
入り組んできてしまったジュエリー市場でも必要なことかもしれません。